赤ちゃんの柔らかい肌には、経皮毒のない安全な日用品を使ってください。

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 ベビー用品と経皮毒
ベビー用品の中にも、経皮毒があるって聞いて大変驚きました。一番の安全性を求めていましたから・・・。
赤ちゃんの肌は角質層ができあがっていないため化学物質に対して抵抗力がなく化学物質の皮膚吸収率が非常に高くなります。
臓器も未発達なので経皮吸収された化学物質は肝臓でも代謝されにくく、残留蓄積します。
そのためアレルギー反応や皮膚障害を起こしやすいのです。
ですから新生児には合成界面活性剤やプロピレングリコール(保湿剤)などが含まれた製品は絶対に避けるべきです。

100円で売っている赤ちゃん用品にはびっくりしました。
知らないと赤ちゃんにまで影響を及ぼすところでした。
おしりふきシートにも堂々と「プロピレングリコール」って記載されていました。
保湿効果を高めるためのプロピレングリコールがよく使用されています。
プロピレングリコールは浸透力が高く運び屋の性質があるため他の有害物質を一緒に運んでしまいます。
しかも体の中で最も経皮吸収率が高いのは肛門と性器なのでとても危険です。

私は、おしりふきのシートは、いらなくなった布を適当に切って、お茶入りのスプレーでシュッとひとふきで、案外きれいに落ちるものです。
節約にもなるし、安全なので私は、この方法を使いました。
またベビー用ローションにも合成界面活性剤やプロピレングリコールなどが使用されているので注意が必要です。

 

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